ようこそ、マリエ禅の公式サイトへ。
穏やかなお庭のようなこの場所へお越しいただき、ありがとうございます。
私は現在、表現者、検証者、そして音楽配信アーティストとして活動しています。
還暦を迎え、これまでの人生のログ(記録)を静かに振り返ったとき、私の歩みは常に「見えない嘘やシステムのバグを紐解き、人間としての尊厳(主権)を取り戻すための、静かなる維新」の連続でした。
一見、現在の執筆や音楽、禅の探究はバラバラに見えるかもしれません。
しかし、そのすべての根底には、私の人生を支えてくれた2つの大きな相棒がいます。
💻 相棒その1:プログラミングと「デバッガー」の目
大学時代、理系学部で初めてパソコンとプログラミングに出会いました。
自分の書いた命令文(ソースコード)によって、コンピューターを自由に動かせる感動は、今でも忘れることができません。一瞬でその虜になりました。
現役時代はシステムエンジニア(SE)として、大学病院の電子カルテ開発や構造物解析ソフト、CADの開発に奔走。複雑な仕様書とコードを突き合わせ、システムの矛盾や脆弱性を冷徹に見つけ出す「デバッグ」の仕事に没頭しました。
この「デバッガーとしての冷徹な目」こそが、のちに私の人生に立ちはだかる数々の不条理を、最高に美しく知的な勲章へと書き換える強力な武器となったのです。
🔮 相棒その2:ロジックとしての「姓名判断」
私は基本的に占いを盲信するタイプではありません。しかし「姓名判断」だけは特別でした。
なぜなら、姓名判断は「数字の計算」を中心に運勢をロジカルに判断するものだからです。
プログラミングをこよなく愛する私にとって、計算によって答えを導き出す姓名判断は非常に相性が良いものでした。やがて、この2つの相棒(パソコンと姓名判断)を融合させ、2000年に赤ちゃんのための「命名ソフト」を初リリースするに至ります。
🧭 徹底的に突き詰める「検証者」としての歩み
私の人生は、常に「徹底的に調べ、真実を検証し、納得のいく答えを導き出すこと」の連続でした。一度スイッチが入ると、理系のロジックと探求心で最後までやり遂げます。
- 10年ごしの戸籍改名
姓名判断の研究が高じ、自分自身の名前にある違和感と向き合いました。戸籍改名のために必要な公的資料(使用実績)を10年間静かに積み重ね、2010年、晴れて家庭裁判所で改名を実現。この切実なプロセスは、自著『名前を取り戻すまで: 静かな改名の記録』として出版しています。
- 38,000行のサイバー心理戦
日常に滑り込んできた「国際ロマンス詐欺」という邪悪なマインドハック。私は被害者の仮面を被りながら、38,000行に及ぶLINEログを徹底分析。軍用IDの偽造やGoogleマップでの矛盾をデジタル鑑識で暴き、詐欺グループを敗走させました。この記録は『38,000行の真実』シリーズとしてドキュメンタリー化しています。
- 医療のブラックボックスへの切り込み
長年続く歯科治療のトラブルの裏に、実態のない不正請求のバグを検知。カルテ開示請求を行い、生データを手に地方厚生局と50分間に及ぶ緊迫した対話を交わし、国側に言質を掴み取りました。
国家、医療、詐欺──。どんな巨大なシステムであっても、そこに潜むバグを見逃さず、自分の人生の「主権」を奪還する。それが私の「検証者」としての生き方です。
🍵 且坐喫茶(しゃざきっさ) ── 泥から咲く蓮の花、そして音楽へ
かつて私は、「完璧でなければならない」という重い鎧をまとい、自分自身をずっと拷問し続けてきました。
でも、もうその戦いは終わりました。
二十歳のとき、薄暗い月明かりの砂漠で、巨大な金色の観音菩薩像が見下ろして語りかけてくる不思議な夢を見ました。あの夢は、私の人生のどこかでずっと灯り続けていた“静かな導き”だったのかもしれません。
過去の後悔を断ち切り(前後際断)、今ここにある一杯のお茶を愛おしむ禅の教え「且坐喫茶」に出会い、私は救われました。
ストイックな知性は、戦うためではなく、「今ここにある調和と、誰かの安心のため」に軽やかに稼働させるものへとシフトしたのです。
泥沼(不条理)を恨んで消耗するのではなく、その泥をすべての養分として吸い上げ、水面に凛とした大輪の「蓮の花」を咲かせること。私はその祈りを、音楽という形でも世に放っています。
- シングル楽曲・世界配信:『愛しき花』(各主要音楽配信サイトにて配信中)
システムに自分の人生の主権を明け渡すのは、もう終わりにしましょう。
あなたの人生のソースコードを、あなた自身の手で、温かく、美しく書き換える。
そのための、静かで力強い旅を、私と一緒に始めませんか?
この静かなお庭で、温かいお茶を淹れて、あなたの接続を心よりお待ちしております。
マリエ禅

